
ヘルシンキ最後の記事です。
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ヘルシンキでもう一つ訪れたいと思っていた「LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)」。
ラプアン カンクリはフィンランドのテキスタイルブランド。
フィンランド西部のラプアという町で生まれ、ブランド名は“ラプアの織り手”という意味なのだそうです。
ラプアにはファクトリーアウトレットがあるみたい。
ヘルシンキのお店はヘルシンキ大聖堂の近くにあります。
ピンクとグレーの外観がかわいい。
店内にはウールのブランケットやショールのほか、
キッチンで使えるリネングッズなどさまざまなアイテムが並んでいました。
福岡のイラストレーター鹿児島睦さんのデザインのアイテムもあり、同じ日本人としてうれしくなりました。

私は欲しかったポケットショールを購入。
部屋の中でも、ちょっとしたお出かけにも使えるかわいいショールです。
選んだのはMariaという柄ですが、ほかに無地のものなどいろいろありました。
日本よりお手頃ですし、免税もしてもらうことができるのがうれしいですね。

Katariinankatu 2, 00170 HELSINKI
11:00〜18:00、土曜10:00〜16:00
日曜休み ※クリスマスや夏季は日曜12:00〜16:00
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そして、ちょこちょこお店をのぞきながら荷物を受け取りにホテルへ。
最後にエスプラナーディ通りを歩いてみました。
街のまんなかに緑あふれる場所があるのがいいですね〜。
ホテルに戻り、ヘルシンキ中央駅までタクシーで向かい、
そこから空港へ鉄道で向かいました。

帰りももちろんフィンエアー!
6泊8日の北欧旅行は以上でおしまいです。
お天気にも恵まれ、3人でおもしろ楽しく旅行ができました。
一緒に行ったK子とAちゃんに本当に感謝です。
憧れの北欧。実際に訪れて本当に大好きになりました。
穏やかな雰囲気や自然の美しさ。
きっとまた訪れるだろうと思います。


